会員募集
PEACEの業績
安藤由紀プロフィール

     
1991年、子ども時代に虐待や性被害を受けた女性のためのセルフ・ヘルプ・グループが東京に生まれました。当事者だけではない社会全体の問題だと考えるケースワーカーや女性学の研究者も参加して治療方法を模索する活動体でもありました。
そのグループのファシリテーターをしていた安藤と他のメンバーは、アメリカのCAPプログラムの存在を知り、それを日本に導入するために尽力しました。そして私たちは日本にCAPが正式に導入される前の1994年9月に、グループCAPをたちあげました。さらに2001年4月からは、予防以外にも、性教育やグループワークができるようさらに体制を整えた、トレーニングセンターが生まれました。
CAPプログラム
CAPはChild Assault Preventionの略で、1978年オハイオ州のコロンバスで起きた子どもへの強姦事件をきっかけに、地元の強姦救援センターで誕生しました。1995年に正式に日本に導入され、現在100以上のグループが活動しています。世界16ヶ国に導入され予防教育の有効性が認められる実績を持っています。
子どもワークショップでは基本的な子どもの人権である(安心・自信・自由)の知識を分かりやすく教えながら、いじめ・誘拐・性被害の3つの役割劇と、信頼できる大人に相談するスキルを考えていく参加型の学習プログラムです。

 PEACEがめざすもの・・・非暴力社会の実現
  Program
◆人権講演会や参加型学習プログラムを提供し、要望に応えるプログラムを開発します。
Expert
◆人権を重んじ、弱者の立場にたって発言行動できる人材を育成します。
Action
◆子どもや女性、その他差別に苦しむ人びとの声に耳を傾け、より良い変化のために行動します。
Communication
◆人と人のコミュニケーションを高める技術的なトレーニングを提供します。
Empowerment
◆ひとりひとりが、ありのままで生きられるようなかかわりを促進します。
 
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 応援メッセージ
★青木 悦さん(フリージャーナリスト)
 私は戦後すぐに生まれました。職業軍人だった父は酒を飲むと、妻や子どもを殴る人でした。 母は、父の暴力の前で子どもを必死でかばってくれました。でも、基本的には「泣くだけ」の人でした。そして、つらいことですが、娘の「幸せ」に嫉妬する老後でした。
 こんな中で育つ“長女”としての私、こんな人生をほかの女の子には絶対に味わわせてはならない、ずっとそう思ってきました。支配−被支配の連鎖、それを何としても絶ちたいと願って仕事をしてきました。
自分の受けた暴力が不当なものであったことを認識し、私に暴力をふるった人を憎み、その人を「父である」というだけで「敬え」という人たちから逃げました。その力を与えてくれたのが教育の力でした。教育とは、自分を客観視できる力を育てることと、はっきり認識もできました。
 困難な海に船出するグループの人たちを、どんな形でか応援したいと思っています。
  ★喜多明人(大学教員)
 学校と子どもNPOとの協働を進める貴重な取り組みです。明らかに民間側の方が実践が進み、経験を蓄積しています。学校もその経験に学びつつ、自主的な権利学習実践への展望を持つ時期にさしかかっていると思います。
  ★朴栄子(自治体職員)
 朝鮮人として生まれたことをうらみ、自分が悪いんだと、自分を否定してきた私が、ありのままの自分を受け止め、今、人に「ちがっていてラッキー」と伝えられる様になったのは、「朝鮮人の私」をうけとめ、自分を見つめることをうながしてくれた人々がいたからです。
 それぞれが抱えている想いを話すことができ、共感してくれ、一歩前にふみだすときに見守ってくれる仲間と出会える場所がふえることが、「みんなちがってみんないい」社会になっていくのだろうと思います。ゆっくりと自分を見つめると様々な想いが自分の中にあることに気がつきます。女として、社会的弱者として、強者としての自分。そんな場所を提供し、啓発していく活動であってほしいと思っています。もちろん、私の活動もそうでありたいです。共に歩んでいきましょう。
  ★荒牧重人さん(大学教員)
 安心していきたい、ありのままの自分でいたい、自信を持っていきたい……。子どもたちの思いや願いは切実です。子どもたちは自分を大切にして自分らしく生きていくために、多くのSOSを出しています。精一杯生きています。しかし今、子どもたちの声や現実に応えるのではなく、「お国」のために貢献するスーパーエリートづくりに必要な「教育再編」、圧倒的多数の「負け組」対策としての「心」への介入などが急速に進められようとしています。国際的には、紛争やもめ事を軍事力・暴力を用いて解決しようという動きが、歴史を戻すかのように活発です。子どもたちは(そしておとなも)、いっそう不安で強制的で想像力(創力)の乏しい人間関係・社会のなかで生きていくことになります。このようななかで、子どもたちに(おとなに対しても)「いやだな」「つらいな」と感じていることを言ってもいいんだよと伝え、その思いや声を受け止め、支援することは急務です。子どものSOSを受け止め寄り添う、エンパワーメントをはかる、そして暴力的ではない解決方法を身につけていく市民グループとして、PEACE暴力防止トレーニングセンターがめざし取り組んでいる活動はとても重要です。センターの活動が子どもたちに届き、また多くの親や教育・行政関係者の理解と協力が得られるよう願っています。
  ★内藤和美さん(大学教員)
 日本の人権感覚の希薄さの第2の理由は、体系的な人権教育が行われていないことにあると考えます。今可能なかたちで人権教育を手がけていくことは実に重要なことです。
  賛同人 ★五十音順・敬称略
赤石 千衣子  婦人民主クラブ
浅井 春夫   大学教員
味岡 尚子   全国PTA問題研究会
安部 芳絵   子ども参加ファシリテーター
荒川 恵美子  子ども虐待を考える会
伊志嶺 美津子 大学教員
池田 春子   編集者
石川 康子   多摩女性学研究会 大学教員
いのうえ せつこ フリーライター
岩楯 堪子   女性センター学習コーディネーター
岩附 弥生   臨時学童保育指導員
大須賀 純   新聞記者
大橋 文恵   主婦
大野 紀代   自立支援ホーム職員
甲斐田 万智子 子どもの権利団体 大学教員
柏女 霊峰   大学教員
梶山 寿子   フリージャーナリスト
河原 まり子  絵本作家
佐藤 和夫   大学教員
すこたん企画  同性愛に関する正確な情報提供団体
坂井 隆之   国際子ども権利センター
才村 純    日本子ども家庭総合研究所
高井 正子    自治体社会教育職員
高木 美砂 深澤 純子   ヒューマンサービスセンター
福島瑞穂    弁護士
三鬼 和子   シェルタースタッフ
宮本 潤子   ストップ子ども買春の会 
むらさき育成会 学齢期の障がいをもつ子の親の会
森 実     大学教員
森田 雄司   児童養護施設施設長
山田 由紀子  弁護士
   
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 会員募集
会費は、センターの活動資源として大切に生かされます。会員になって活動を支えてくださるよう、よろしくお願いいたします。

● 郵便振込で
   加入者名 PEACE暴力防止トレーニングセンター
   口座番号 00140-9-659038
● 年会費
   SUN  一口 ¥30,000
   EARTH  正会員 ¥10,000
   TREE 一般 ¥2,000
   LEAF 学生 ¥1,000 
   FLOWER 18歳未満  ¥500
   会員には年に3回のニュースレターをお届けするとともに、
   学習会等の割引があります。
● 寄付のお願い
   皆様からの寄付によって、活動が継続されます。
   随時受け付けています。
       
月、水、木(10:00〜16:30)に事務スタッフが在中します。
他の時間帯にはFAXをお送りください。
こちらからご連絡いたします。
 
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