子供の声
CAPに関するQ & A

English

すべての子どもワークショップは、事前に大人ワークショップの受講が必要です。
   

●参加人数は40人まで
◆ 小学生ワークショップ[50分+復習タイム30分]

1. 導入−自己紹介と「権利」についての説明
  子どもには権利がある。安心・自信・自由の3つの権利。
2. いじめのロールプレイ[役割劇]−失敗例と成功例
  いやと言って、逃げて、相談することの大切さ。
  告げ口やチクリと、困った時人に相談することの違い。
  一人で悩むのではなくて、誰かの助けをもとめることの大切さ。
3. 知らない人のロールプレイ−失敗例と成功例
  親が入院したと知らされた時、どうやって真実かどうか確かめるか?
  名前、住所、電話番号は他人には教えない。
  簡単な護身術と、特別な叫び声。
  加害者の服装チェック。
4. 知っている大人のロールプレイ−失敗例と成功例
  いやな触られ方をした時、どうするか。
  2つの秘密、不安な秘密は内緒にしない。
5. 信頼できる大人に相談するロールプレイ
  教室の先生、指導員などに相談に行く。
* 復習タイム=別室でCAPのスタッフに、質問したりおさらいをします。

   
●参加人数は5〜10名まで。
◆ 障害をもつ子どものワークショップ[?分+復習タイム30分]

障害の種類や、発達段階にあわせて保護者や教員、CAPのスタッフが打ち合わせをしながら作って行きます。
   
●参加人数は20名まで
◆ 就学前ワークショップ[3日ずつ連日で20分+復習タイム30分]

安心、自信、自由の権利を、絵や、手遊び、歌を歌って伝える。
「いや」と言って「逃げて」「人に伝える」ことの大切さへの理解。
 1日目 権利についての説明と、いじめのロールプレイ
*復習タイム=別室でのCAPのスタッフに、 質問したりおさらいをします。
 2日目 110センチのお人形を使った誘拐防止のロールプレイ
*復習タイム=別室でのCAPのスタッフに、 質問したりおさらいをします。
 3日目 いやな触られかたについての、体とロールプレイ
*復習タイム=別室でのCAPのスタッフに、 質問したりおさらいをします。
 
▲TOPへ
●参加人数は20名まで
◆中学生暴力防止プログラム
[2日間分割可で70分+復習タイム30分]

暴力とは、「人の心と体を深く傷つけること」
権利とは、「基本的人権=生きる・成長する・守られる・参加する権利」
 1日目 1. 痴漢の被害にあった男子中学生のロールプレイ。
 ホモセクシュアルへの偏見について。
 プライバシーを守ることについて。
 簡単な護身術。
2. 仲間はずれをされ、お金を貸してと言われている女子中学生のロールプレイ。
 被害を受けてもできること、周りの人にできること。 
 当事者の気持ち、周りの人の気持ち。
 ■気持ちを語る、それを聴く■
 全員がペアになり、いじめられた人の立場になって、
 相手に聴いてもらう。
*復習タイム=別室でスタッフに、質問したりおさらいをします。
 2日目 1. 親からの体罰のロールプレイ
  親から子どもへの一方的な期待、暴力の問題。
  女らしさ、男らしさについてのジェンダーの問題。
 ■動いて選択■
 自分の感情に向き合う
 1)賛成
 2)なんとも言えない
 3)反対自分の感情を確かめて、なぜそう思うのか意見を交換する。
2. 親戚からポルノビデオを見せられた女子中学生のロールプレイ
  不快な性的接触に、どう行動するか。
*復習タイム=別室でスタッフに、質問したりおさらいをします。
●このワークショップは、日本の子ども向けに開発されたものであり、
 CAPではありません。担任の先生に、全時間参観してもらいます。
◆高校生プログラム

高校生プログラムは、中学生を基本にデート・レイプのロールプレイが加わったものです。
 
▲TOPへ
被害にあった子どもの声 
 <いじめ> ●2年生の3学期から同級生や上級生にいじめられている。以前、先生に話して「告げ口ヤロウ」といわれたことがあった。(4年生男子)
●クラスの友達に上履きや筆箱を取り上げられた。先生に話すと「あなたにも何か原因があるんじゃない?」と言われ、聴いてくれない。(4年生男子)
●1年生の時から友達があまりいない。いじめに遭う。画鋲を靴に入れられたり、手紙に「バカ」とかいやなことが書いてあるのを渡されたり、鬼ごっこをしている時わざと待たせてタッチして鬼にさせられたり。お母さんに話したことはあるが、心配かけるといけないから言えないこともある。(5年生女子)

 <誘拐未遂> ●50歳くらいのおじさんに声をかけられ自転車を押さえつけられた。逃げたがしばらく追ってきた。(3年生)
●友達と公園に行った時、バイクの男の人に「おいで」と呼ばれ怖かった。(3年生女子)
●1年生だったころ下校の途中にいきなり知らない男の人に口を塞がれた。自力で逃げられず、通りがかりの男性に助けられた。…犯人は家を出て行った父だったかもしれない。(2年生男子)
●知らない人に名前を聞かれて、おもちゃを買ってもらったことがある。(4年生)

 <性被害> ●兄が5年生の時、電車の中で男の人から痴漢された。すぐ車掌に言っても何もしてくれなかった。(4年生)
●2年生の夏休みに、医学の勉強をしているんだと言って、男の人に呼ばれて股を見られた。(4年生)
●2年生の時に家の近くの道で知らないおじさんにズボンの上からペニスを触ってみて、と頼まれた。触らなかったら、そのうちペニスを見せた。(3年生)
●近所の公園でおじさんが高学年の男女を問わず「胸が大きいね」「キスさせて」と子どもに声をかけてくる。胸をつかまれそうになったこともある。(6年生女子)
●寝る前にパパがおなかや背中、おしりをパンツの上から触ってイヤだった。(1年生女子)
●男の人に「つばを研究しているからくれ」と言われた。「イヤだ」と言って逃げたが怖かった。(6年生女子)
●担任の先生(女性)が悪いことをすると、しょっちゅう抱きついてくる。キスをしようとすることも。(5年生男子)

 <その他の暴力> ●高校生にビービー弾で目を打たれたことがある。(3年生)
●家でふざけた時お母さんがお茶碗を投げつけることがたびたびある。頬をパチンとやられることも。(3年生男子)
●クラスの友達の電話番号を問い合わせる電話があり、教えてしまった。(4年生女子)
●お父さんがワールドカップやゲームに夢中で遊んでくれない。お母さんも家事や役員で忙しくて言ってもダメ。何回も気持ちを伝えているのに無視されちゃう。手紙を書いたけど、捨てられた。(3年生男子)
 
▲TOPへ